2019年06月12日
富士ヒル終了!
雨が降る極寒の中で、4年ぶりのMt.富士ヒルクライムが終了しました!
ここ数年は年間通してせいぜい5〜60km位しか走って無いので、今回は計画立てて練習したつもりです。
だから完走は出来ると思ってたんで、後はどの位のタイムで走れるかだけ。
そういう意味での達成感は十分に得ることは出来ました。が…
やっぱり雨の中を走るのは嫌だ‼️
自転車はAll Whether Sportsって言われますし、ツール見てたってそう思います。
でもね私は楽しく無いんですよ、それじゃ。
降りそそぐ陽射しに肌を焼かれながら素晴らしい景色の中を走る事が何よりも楽しいので、ただ走るだけって(私にとっては)走る意味すらないのです。
今まで自転車イベントで雨に降られた事無かったんですけどね〜(苦笑)
そんなんで、何度書いても愚痴みたいな内容になっちゃうので今回は詳細に書くのやめます。
ーーーーーーーーーーーーーー
土曜日。
前日エントリーに行ってみたら、意外にも晴れ☀️
晴れてるだけで気持ちがアガります(笑)

流石に富士山は見えず。

今年も沢山のブースが出てて、いまのトレンドがよく分かります


私は初めて見た、出場者全員の名前が入ったボード。ちゃんと自分の名前もありましたよ♪

この日は車を街中に停めてブロンくんで行きました。
やっぱりお天気サイコーっす!

ところが、その夜から雨が降り出しました(涙)
出るか止めるか何度迷ったことか。
結局スタート時は雨が上がってたので出場することに。

今回は入念では無いものの、ある程度の練習をして自分の現状が把握出来ていたので、ペース配分を考えながら走る事が出来ました。
もう無駄な情報は無しにして走ろうと思い、サイクルコンピューターも全部外して体調に合わせての走行も良かったようです。
1合目過ぎた辺りから霧雨が身体と自転車を濡らします。
もう汗なのか雨なのか分からず(苦笑)
あ、写真撮ってません。ので文字だけです。すんまそん。
4合目手前辺りでトラブル発生!
飲んだボトルをボトルゲージに入れ損なって落としちゃいました(ToT)
そんなん放っとけば良いんですが…そこまで本気でやってる訳じゃないし、後続の誰かがそれを踏んで転倒でもされたら大変なので降車して拾いに行きました。
足付き無しで行けたのでちょびっと残念でしたが仕方無し。
4合目過ぎてからは、いわゆる濃霧。
もうすぐゴールってのも、お天気なら遠くに見えてダンシングとかあるけど、気がついたら「ああ、そこがゴール?」みたいな。
今年のゴールはヤケに地味だったなあ(^^;;

5合目で冷え切る前に下りてしまおうと下山用のウィンドブレーカーを着て下り開始。滞在時間はせいぜい10分かなぁ。
この下りが地獄のように寒かった!
雨はしっかり降ってくるし、早く走って転倒とかしちゃうと厄介だしってんでほぼ常にブレーキかけてるから腕は疲れるし、寒いから身体全体が強張ってくるし。
途中4回くらい止まりました。辛くて。
何とかスタート地点である北麓公園に戻り、直ぐに帰りたいのに遠くのテントまでタイム計測用のセンサーを届けて、そこでプリントアウトした完走証貰ったけどずぶ濡れだったから完走証もぐちゃぐちゃになっちゃった。
駐車場に戻り自転車を片付けて車に乗り込み、とりあえず着替え。
その頃かなあ、両足(太腿から足先まで)が意思に関係なくぎゅう〜って筋肉が収縮し痙攣に似た震えが起き、ちょっとすると弛緩して元に戻る。でも数秒すると同じ事が起こり…10分くらい続きました。運転出来そうも無かったので、とりあえず様子見。
あと恐らく無意識に歯を食いしばっていたらしく顎関節が痛くて痛くて。
なんだかなーって気分でした。
その後は無事に温泉に行き身体を温めると身体も緊張状態を脱してリラックス出来て、顎の痛みも和らぎました。
いやいや、こんな経験は最初で最後にしたいですね。
今回のタイムは 2時間00分19秒52 でした。
あのボトル落としが無ければ目標の2時間切り出来た事になるので更に残念(笑)
今年はこんなでしたが、またチャンスがあれば上りたいです。
折角なんで少しコンスタントにチャリに乗りたいなと。
「継続は力なり」
実感のヒルクライムでした!
ここ数年は年間通してせいぜい5〜60km位しか走って無いので、今回は計画立てて練習したつもりです。
だから完走は出来ると思ってたんで、後はどの位のタイムで走れるかだけ。
そういう意味での達成感は十分に得ることは出来ました。が…
やっぱり雨の中を走るのは嫌だ‼️
自転車はAll Whether Sportsって言われますし、ツール見てたってそう思います。
でもね私は楽しく無いんですよ、それじゃ。
降りそそぐ陽射しに肌を焼かれながら素晴らしい景色の中を走る事が何よりも楽しいので、ただ走るだけって(私にとっては)走る意味すらないのです。
今まで自転車イベントで雨に降られた事無かったんですけどね〜(苦笑)
そんなんで、何度書いても愚痴みたいな内容になっちゃうので今回は詳細に書くのやめます。
ーーーーーーーーーーーーーー
土曜日。
前日エントリーに行ってみたら、意外にも晴れ☀️
晴れてるだけで気持ちがアガります(笑)

流石に富士山は見えず。

今年も沢山のブースが出てて、いまのトレンドがよく分かります


私は初めて見た、出場者全員の名前が入ったボード。ちゃんと自分の名前もありましたよ♪

この日は車を街中に停めてブロンくんで行きました。
やっぱりお天気サイコーっす!

ところが、その夜から雨が降り出しました(涙)
出るか止めるか何度迷ったことか。
結局スタート時は雨が上がってたので出場することに。

今回は入念では無いものの、ある程度の練習をして自分の現状が把握出来ていたので、ペース配分を考えながら走る事が出来ました。
もう無駄な情報は無しにして走ろうと思い、サイクルコンピューターも全部外して体調に合わせての走行も良かったようです。
1合目過ぎた辺りから霧雨が身体と自転車を濡らします。
もう汗なのか雨なのか分からず(苦笑)
あ、写真撮ってません。ので文字だけです。すんまそん。
4合目手前辺りでトラブル発生!
飲んだボトルをボトルゲージに入れ損なって落としちゃいました(ToT)
そんなん放っとけば良いんですが…そこまで本気でやってる訳じゃないし、後続の誰かがそれを踏んで転倒でもされたら大変なので降車して拾いに行きました。
足付き無しで行けたのでちょびっと残念でしたが仕方無し。
4合目過ぎてからは、いわゆる濃霧。
もうすぐゴールってのも、お天気なら遠くに見えてダンシングとかあるけど、気がついたら「ああ、そこがゴール?」みたいな。
今年のゴールはヤケに地味だったなあ(^^;;

5合目で冷え切る前に下りてしまおうと下山用のウィンドブレーカーを着て下り開始。滞在時間はせいぜい10分かなぁ。
この下りが地獄のように寒かった!
雨はしっかり降ってくるし、早く走って転倒とかしちゃうと厄介だしってんでほぼ常にブレーキかけてるから腕は疲れるし、寒いから身体全体が強張ってくるし。
途中4回くらい止まりました。辛くて。
何とかスタート地点である北麓公園に戻り、直ぐに帰りたいのに遠くのテントまでタイム計測用のセンサーを届けて、そこでプリントアウトした完走証貰ったけどずぶ濡れだったから完走証もぐちゃぐちゃになっちゃった。
駐車場に戻り自転車を片付けて車に乗り込み、とりあえず着替え。
その頃かなあ、両足(太腿から足先まで)が意思に関係なくぎゅう〜って筋肉が収縮し痙攣に似た震えが起き、ちょっとすると弛緩して元に戻る。でも数秒すると同じ事が起こり…10分くらい続きました。運転出来そうも無かったので、とりあえず様子見。
あと恐らく無意識に歯を食いしばっていたらしく顎関節が痛くて痛くて。
なんだかなーって気分でした。
その後は無事に温泉に行き身体を温めると身体も緊張状態を脱してリラックス出来て、顎の痛みも和らぎました。
いやいや、こんな経験は最初で最後にしたいですね。
今回のタイムは 2時間00分19秒52 でした。
あのボトル落としが無ければ目標の2時間切り出来た事になるので更に残念(笑)
今年はこんなでしたが、またチャンスがあれば上りたいです。
折角なんで少しコンスタントにチャリに乗りたいなと。
「継続は力なり」
実感のヒルクライムでした!
Posted by ponta at 08:56│Comments(0)
│チャリで走る