吹奏楽

ponta

2011年03月08日 21:26

私はかつて吹奏楽バカでした。
あ、今はチャリバカです(笑)
高校時代は特に体育会系文化部である吹奏楽部に所属し、1日24時間のうち家にいるのは7時間ぐらいで、あとの殆どは学校で授業中に寝てるか部活やってるかでした。

で…

それが高じて先生になって吹奏楽の指導をしようなんて思っちゃったんですが、教育実習の初日!(1日目です)に「絶対やめよう」と心に誓ってしまったのでした。
だから今、こうしてフラフラしているという訳です(苦笑)
大学は一応、音楽大学なるところでいろんな事(お酒)を学んだんですが、学生の私に眩しかったのは“東京吹奏楽団”という吹奏楽団でした。

なんでこんなこと書いているかと言いますと、東京吹奏楽団のPRなのでした。
実はカミサンがこの楽団のメンバーでして(汗)
私自身も、自分の師匠が関わっていた団体なので頑張って欲しいとです(何故訛る?)

吹奏楽でもオーケストラでもフェスティバル的にいろんな人が寄せ集まって出来る団体もあり楽しく聴かせて貰うことも出来ますが、やはり本来は同じメンバーが時間をかけてサウンドを作り上げていく事が最も重要だと私は思っています。
“オーケストラ(バンド)は1日にしてならず”です。
長く続いて来た団体には、それだけの重みがあります。
そんなことを知って頂きたく、こんな記事を書きました。

音楽は常に日常にあるものだと思います。
特別にしちゃいけません。
息するのと同じように音楽は私たちの生活に寄り添ってるんです。
ただ、目が向くか(向けられるか?)だけの問題かと。
クラシックという意味ではないですよ。
ポップスでも邦楽でもなんでも同じです。
東京吹奏楽団(愛称は東吹とうすい)のブログが最近できたらしく…
ときどき気が向いたら東吹ブログでも覗いてみてくださいませ(苦笑)
東吹ブログ
ふふふ…
家庭内の力関係が分かるでしょ(^^;)

あなたにおススメの記事
関連記事