怖い出来事

先日のことです。
仕事を終えて帰宅しようと、とある駐車場で事前精算機での精算を済ませて車に向かいました。
そして車のロックを解除したと同時くらいに前方から一人のおばさまが寄ってきます。
そして何と言ったかと言うと・・・

「あなたでしょ、私はここに車を停めててあなたはあっちに停めてたでしょ」

なんのことやらサッパリ・・・
すると続けておばさん、近くを歩いてる男性３人に向かって

「あんたたち警察でしょ、この人です。この車が犯人です。」

は？　警察？　この・・シト？？　ハンニン？

ここでまた、ここに停まってただの何だのと言いだしました。
そしてその男性たちは確かに私服警官でした。
私のところへやって来て刑事ドラマのように警察手帳を見せてくれ（写真撮りたかった～）ながら

「○○警察の者ですが、あのご婦人がここで車を当て逃げされたらしいんですが・・・」

なぬ？　わたしゃしたことねーよー！

「きっとおたくの車に似てるってだけだと思うんです・・・すみませんねぇ」

なんかおまわりさんが恐縮してる（苦笑）
ちょっとだけ薄気味悪いので事の経緯を説明して貰ったところ、4日も前の出来事だとか。
そしてその日私はその場所には行ってないし＾＾；
おまわりさんにそう説明すると、おばさんにそのことを伝えに行きました。

そしておまわりさん
「いや、お時間をとらせてホントに申し訳ありませんでした。」
続けておばさん登場
「なんか勘違いだったようで、ご迷惑をおかけしました」
と、表情を変えずに言われたのにはちょっと怖かった（>o

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