星の王子様
仕事で28-29日と箱根・仙石原にある「星の王子様ミュージアム」なるところへ行きました。
実は「サン=テグジュペリ」という作家の名前と「星の王子様」という作品名しか知らず、その内容は見たことも聞いたことも無く知ろうとすら思ったことがありませんでした。
何故かというと“あの”王子様の絵から想像したのはメルヘンの世界だけだったからです。と書いてる今も・・まだ読んでません
でも、そこでサン=テグジュペリのデッサン集という本を開いてみたところ、前文を宮崎駿さんが書いていたので読んでみました。
すると!思っていたこととはかなり違う側面を見せ付けられてしまったのです。
興味が涌いてしまった・・・
そこで
ウィキペディアで検索してみました。
想像することの出来ない人でした。
カミサンに聞くと、かなり風刺的な内容だとか?
無意識のうちに現実の世界と創造の世界を行ったり来たりしてたのか、ちゃんと意識的に使い分けていたのか・・・(私は後者と思う)フシギな人でありました。
私は本は好きな方で、イライラしたときは本屋に行くとワクワクにかわるのですが、読みたい本を手当たり次第に買ってしまうので(自分でも抑えられず)困っちゃいます
今も10冊以上待機本がある(汗)
これを機会にサン=テグジュペリの本を読んでみようか思います。
特に作品ではなく作家から入ったので、下手をすると長引くかも・・・でも待機本が先ですけどね
余談ですが・・・
仕事の内容はハープの運搬だったので、待機時間が多く持てるのでチャリを持って行って箱根を走ろうと思ってたのに生憎の雨で残念。
でも、箱根って山ですよね・・・
やっぱり坂道が嫌じゃなくなってるということか^^;
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